日本ツアーで男女ともに使用率が最も高いキャロウェイのオデッセイパターに新モデルが誕生した。「MILLED COLLECTION(ミルド・コレクション)TXパター」で、ツアー仕様モデル「MILLED COLLECTION TXパター DYPEモデル」のスタンダード版となる。繊細なタッチや安定したストロークなど、パッティングに求められる要素を高いレベルで実現する。

打感の良いWHITE HOTインサートをフェースに採用したミルド・コレクションTXパターの#2M型

打感の良いWHITE HOTインサートをフェースに採用したミルド・コレクションTXパターの#2M型

  先月の女子ツアー、NOBUTAマスターズGCレディース。藤田光里は1つの手応えをつかんでいた。「ボールがよく引っ付く感じ。速いグリーンに合いそうな気がします。オフにじっくり練習してみたいパターですね」。手にはミルド・コレクションTXパター。新しい武器に無限の可能性を見いだしていた。
 ミルド・コレクションTXパターの最大の特徴は、JGTOで83%、JLPGAで65%が使用して両ツアーで圧倒的な人気を誇る「WHITE HOT(ホワイトホット)インサート」。このフェース面に採用した軟らかくて打感の良い樹脂と、ヘッド細部までシャープなエッジを実現した軟鉄削り出しボディーという最高峰の組み合わせが、ボールをしっかりと、かつ繊細にカップへと送り出す。
 三菱電機レディスからヘッドが台形の「#2M」タイプを投入した渡辺彩香は「はじきが良い感じのものを好んできたので、硬いフェースのパターを使っていましたが、今回のパターはフェースは軟らかいんですけど、打感がすごくいい」と称賛。藤田も「打感と打った時の音が新鮮」と経験のないフィーリングに出会った喜びを明かした。
 ミルド・コレクションTXパターに採用されているテクノロジーはほかにもある。ヘッドを上から見た際、目標方向へ引かれた白いラインの「エレクトロフォームサイトライン」が正確なアドレスをアシスト。ソールのトウとヒールに高比重タナイト合金のウェートを装着したことで、高い慣性モーメントを実現した。ミスヒットに強く、ストロークの安定化にも貢献。実際、マスターズGCと三菱電機で使用した斉藤愛璃も「ボールの転がりは、すごくいい順回転が出るんです。多少、芯を外してもきちっと転がってくれて。この2試合はパターに助けられている部分が多かったですね」と新兵器に感謝した。
 さらにプレーヤーの様々なパッティングスタイルに対応できるよう、ブレード型やマレット型など形状別に6種類のバリエーションで展開している。渡辺は「六角形のヘッドは初めてでしたが、据わりが良くて、構えた時に安心感がある」と使用する「#2M」タイプに好感触。藤田は「アマチュアの方には、ご自分に合ったものをチョイスしていただくのがいいと思います」と推奨した。トッププロがこぞって使う武器。試す価値は十分にある。

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