最後に、シニアに最適なギアの選び方を話したいと思います。

軽量クラブで約15ヤード飛距離が伸びたという高見プロ

軽量クラブで約15ヤード飛距離が伸びたという高見プロ

 

 60歳を超えても小ぶりのヘッドで60グラム以上の重さのシャフトを装着し、総重量300グラムを超えるようなドライバーを使っている人を見かけます。一見、ギアにこだわっているように思えますが、実はこのこだわりこそが飛距離アップやスコアアップを阻害している大きな要素なのです。

 

 クラブの進化は目覚ましく、易しくて飛ぶクラブが各メーカーから続々登場しています。当然のことながら、小ぶりなヘッドより大型ヘッドの方がスイートスポットは広く、40~50グラム台の軽量シャフトを装着している方が長尺にできる上、振り抜けるから飛距離は必然的にアップします。

大型ヘッド、軽量、長尺のマジェスティ(左)とシャトルの飛距離性能に太鼓判を押した

大型ヘッド、軽量、長尺のマジェスティ(左)とシャトルの飛距離性能に太鼓判を押した

 

 実際、僕もギア契約をしているマルマンのフラッグシップモデルで、軽量タイプのドライバー「マジェスティ プレステジオ9」を昨年から使っていますが、15ヤードほど飛距離は伸びました。また、アイアンはキャビティータイプの方が、低重心で球が上がりやすく、ロフト角もアスリートタイプのアイアンよりも2~3度ほど立っているので強弾道で飛んでくれます。

 

 飛距離やスコアをアップさせたいのなら、ドライバーは大型ヘッドで軽量、長尺。アイアンは易しいキャビティータイプがお勧め。最新の易しいクラブを使えば、まだまだゴルフを楽しむことができますよ。
=おわり=

 

高見和宏(たかみ・かずひろ)1959年12月11日、北海道生まれ。57歳。東海大出身。レギュラーツアー2勝、シニアツアー2勝。得意クラブはドライバー。2016年からマルマンとクラブ使用契約。181センチ、88キロ。血液型はAB。

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