優勝杯(手前左)と文部科学大臣杯(同右)を前にVサインする谷口徹。通算6アンダー、プレーオフを制し大会史上最年長優勝を飾った

優勝杯(手前左)と文部科学大臣杯(同右)を前にVサインする谷口徹。通算6アンダー、プレーオフを制し大会史上最年長優勝を飾った

 ◆男子プロゴルフツアーメジャー第1戦 報知新聞社後援 日本プロ選手権最終日(13日、千葉・房総CC房総ゴルフ場=7324ヤード、パー72)

 優勝した谷口徹(50)=フリー=の妻・亜紀さん、長女・菜々子さん(12)、次女・桃子さん(7)は大阪市内の自宅で歓喜の瞬間を見届けた。2人の娘は前回12年の優勝をよく覚えていなかったが、今ではゴルフを始めておりルールも理解している。パットの時には「入れ!」と声援が飛び、桃子さんは優勝の瞬間、「生まれて初めてだ」と泣いたという。

 優勝から遠ざかったこの6年、菜々子さんから「最近、優勝してないじゃん」と言われた谷口は「稼げないプロがいるから、わざと頑張らないようにしているんだよ」と強がっていた。家では「しんどい」「疲れた」が口ぐせだが、野菜中心の食事で体調管理に努めていた。谷口の母・鈴江さんは亜紀さんに電話をかけ「一番のプレゼント。いい母の日でした」と喜んでいたという。亜紀さんも「今までの優勝とは違います。子供の物心がついた時に勝つのはすごいですね」と快挙をたたえた。

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