◆女子プロゴルフツアー センチュリー21レディース第2日(21日、滋賀・瀬田GC西C 6518ヤード、パー72)

 3打差2位から出た日本ツアー初参戦のクリスティン・ギルマン(20)=米国=が、67と伸ばして通算12アンダー。2位は変わらないが、通算13アンダーで首位を守った小祝さくら(20)=ニトリ=との差を1打に縮めた。最終日は、アマでは日本ツアー史上2人目となる初出場Vを狙う。

 飛んで曲がらない。ドライバーでフェアウェーを外したのは1回と、ギルマンが自慢の正確性を生かし67と伸ばした。「すごく安定したプレーができた。ゴルフを始めた頃から曲がらないのが私のスタイル。過去にOBを打った記憶? ないわね」とほほ笑んだ。

 身長167センチで、14年の全米女子アマで優勝。ドライバーの平均飛距離は約245ヤードだが、曲がらないのが最大の武器だ。「アニカ・ソレンスタムを尊敬している」という世界アマランク8位の逸材は、今秋にも米女子ツアーの予選会に挑戦する意向を持つ。

 日本ツアー初参戦のアマが勝てば、当時16歳で1995年7月のサントリーレディスを制したキム・ヒョージュ(韓国)以来、史上2人目。13日に京都・東福寺で座禅を体験したという20歳は「座禅でリラックス法を学べた。どの試合も勝つためにやっている」と言葉に力を込めた。(高橋 宏磁)

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