◆米男子ゴルフツアー 第100回全米プロ選手権第1日(米ミズーリ州ベルリーブCC、7316ヤード=パー70)

 メジャー初制覇を狙う松山英樹は2バーディー、ボギーなしの68でホールアウトした。他の日本勢は、池田勇太も3バーディー、1ボギーの68。小平智は71、今平周吾は72で回り、宮里優作は76と出遅れた。

 本調子ではなかったが、スコアをまとめるのが底力だろう。松山はボギーなしの2アンダーの上々の滑り出しに「メジャーの初日としてはいいスコアだと思う。うまく耐えられた」と振り返った。

 序盤からピンチを迎えた。2ホール目の11番(パー4)はティーショットを右バンカーに入れ、3打目も寄らなかった。「いきなりボギーを打ちそうだった」というピンチにも、冷静にパーパットを沈め、流れを取り戻した。

 ティーショットが安定し始めると、飛距離も出た。597ヤードの17番(パー5)で3メートルのパットを決めて最初のバーディーを奪うと、折り返しての1番もバーディー。その後もピンチこそあったが、ティーショットはほぼぶれず、「長らく、ずっと曲がっていたので、久々にフェアウエーに行ったなという感じだった」と喜んだ。

 メジャーでは出遅れて巻き返す展開の目立つ松山が、好スタートを切った。昨年は優勝争いを演じた舞台。ただ、未勝利の今季はいい状態が安定して続いていないのも事実。「明日18ホールいいスコアで回れたら、残りのことを考えたい」と第2ラウンドへ引き締めを図っていた。

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