4アンダーの68とスコアを伸ばした日本女子の西村優菜(大会提供)

4アンダーの68とスコアを伸ばした日本女子の西村優菜(大会提供)

 ◆報知新聞社後援 2018トヨタジュニアワールドカップ Supported by JAL 第3日(14日、愛知・中京GC石野C=男子6843ヤード・パー71、女子6130ヤード・パー72)

 日本女子は2位・韓国に6打差をつけ、初日以来の首位に立った。日本アマチュアランキング1位の西村優菜(17)=大商大高3年=が4連続を含む6バーディー、2ボギーの68と大活躍。個人でも首位と1打差の2位につけ「内容としては悪くなかった」と振り返った。

 20位に終わった5月の中京テレビ・ブリヂストンレディス後に疲労が積み重なったこともあり、左親指の痛みが悪化。後日病院を訪れたところ、疲労骨折と診断された。現在も少し腫れが残り、医者からも「できるだけ無理はしないで」と言われているが「6月は大事な試合ばっかりだから…」と西村。超音波で骨の回復を早める器具を使い、毎日朝と夜に治療を行うなど、痛みとうまく付き合いながらプレーを続けている。

 前日(13日)はけがの影響もあって2バーディー、4ボギーの74と悔しい結果に終わった。巻き返しを図るべく、この日は「最終兵器」と話す痛み止めを飲んでラウンド。時折笑顔も見せながら好スコアを残し、「バランス良くスイングできた」と明るい表情で話した。

 昨年の同大会では、最終日の3オーバーが響き、惜しくも団体2位に終わった。悔し涙を流した西村は「私がアンダーで回れていたら…。すごい悔しかった。良いチャンスだと思うし、リベンジしたいです」と最終日に向け気合は十分。昨年果たせなかった優勝、そして個人でも頂点に立つべく「60台でラウンドしたい」と力を込めた。

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