松山英樹は73の80位と出遅れ「思うような感じにはならなかった」 久常涼は30位発進


◆米男子プロゴルフツアー テキサス・オープン 第1日(4日、米テキサス州TPCサンアントニオ=7438ヤード、パー72)

 マスターズ“前哨戦”の第1ラウンドが行われ、松山英樹(LEXUS)は3バーディー、4ボギーの73で80位と出遅れた。17番で第1打を左の茂みに入れてボギーとするなど、ショットが安定しなかった。「思うような感じにはならなかった」と肩を落とした。

 久常涼(SBSホールディングス)は2バーディー、1ボギーの71で回り、30位発進とした。「出だしでちょっとばたばたしたが、途中からは落ち着いてプレーできた。初日としてはいいスタートができた。2日目以降もこの感じで頑張っていきたい」とコメントした。アクシェイ・バティア(米国)が63で単独首位に立っている。

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