石川遼は2差6位に後退 後半に巻き返しへ 清水大成、岩田寛ら11アンダー首位…カシオワールドオープン最終日


8番、ティーショットを放つ石川遼(カメラ・小林 泰斗)

8番、ティーショットを放つ石川遼(カメラ・小林 泰斗)

◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン 最終日(24日、高知・Kochi黒潮CC=7350ヤード、パー72)

 最終組が前半9ホールを終え、清水大成(ロピア)、岩田寛(フリー)、マイケル・へンドリー(ニュージーランド)が11アンダーで首位に立っている。1打差4位には竹安俊也、永野竜太郎(ともにフリー)がつけている。

 1差3位タイから出た賞金ランク5位の石川料(カシオ)は1バーディー、3ボギーとスコアを落とし、9アンダーの6位に後退。今大会の連続ノーボギーは55ホールで途切れた。同3位の今平周吾(ロピア)も6位。ランク2位の金谷拓実(Yogibo)は8アンダーで11位。賞金レースで首位を走る平田憲聖(エレコム)、蝉川泰果(アース製薬)は7アンダーで19位としている。

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