佐久間朱莉「上出来」 唯一のボギーフリーで1差2位発進 難コンディションで存在感


笑顔を見せる佐久間朱莉。初日4アンダーでホールアウトした(カメラ・今西 淳)

笑顔を見せる佐久間朱莉。初日4アンダーでホールアウトした(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー Vポイント×SMBCレディス 第1日(20日、千葉・紫CCすみれC=6731ヤード、パー72)

 難易度の高いコースに、気温8度の冷え込みと雨が重なった中、昨季年間女王の佐久間朱莉(大東建託)が唯一のボギーなしで68をマーク。首位と1打差の2位につけた。「本当に寒くてタフなコンディションだったけど、ノーボギーでプレーできたし、いいラウンドができた。上出来」と笑顔で振り返った。

 開幕戦で優勝し、2戦目となった前週は2位と存在感を放っている。108人中バーディーは4人だけだった17番でスコアを伸ばした。「セカンドショットが止まりにくいグリーンの傾斜だけど、運良く止まってくれた。入って良かった」。残り161ヤードの第2打を5アイアンで5メートルに運び、沈めた。

 この日一番のピンチは10番だった。グリーン右手前からのアプローチがショートしたが、2メートルのパーパットを決めきった。「あれが入ってくれたおかげで後半いい流れが来た」。難しいインコースで3つのバーディーを奪った。

 今週からPING社の新ドライバー「440LST」を投入した。「だいぶいい感じで、距離も出ている」と手応えを口にした。「今日はノーボギーでいいプレーができたけど、良くなる点がまだある。そこをしっかり修正して、あと2日頑張りたい」と気を引き締めた。

最新のカテゴリー記事