
金沢志奈
◆女子プロゴルフツアー 今季メジャー初戦 報知新聞社後援 ワールドレディスサロンパスカップ 第2日(8日、茨城GC西C=6718ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、メジャー2勝目を目指す金沢志奈(クレスコ)は6位で出て3バーディー、2ボギーの71で回り、通算2アンダーで首位と3打差の4位に浮上した。
出だしの1番、4番とショットが乱れてボギーが先行。それでも、6番で7メートル、10番は15メートルをねじ込んで伸ばした。ツアー史上最短の98ヤードに設定された15番パー3は50度ウェッジで2メートルに寄せ、名物ホールで伸ばした。「アプローチとパターが良かった。アンダーパーで回れてホッとした」とかみしめた。
3月の台湾ホンハイレディースの練習日、トレーニング中に左肩を痛めた。「肉離れみたいな感じ。まだ痛みがある」。翌週のVポイント×SMBCレディスは途中棄権し、その後の3試合を欠場。復帰3戦目の今大会は開幕前日のプロアマ戦を欠場し、痛み止めを服用しながら試合に臨み、上位で週末を迎える。
茨城・笠間市出身の金沢は「茨城の食べ物はおいしい。干し芋やメロンは好きだし、納豆は茨城県で作ってるものしか食べない」とPR。プレー中にも食べている干し芋の効果を聞かれ「干し芋は…粘り強くプレーできてるんじゃないですかね」と笑みを浮かべた。
昨年9月のメジャー大会、ソニー日本女子プロ選手権(茨城・大洗GC)でツアー初優勝を飾った。地元でのメジャー2連勝にむけて「たくさん声援をいただき、期待に応えられたら。地元だし、メジャーだし、一番勝ちたい試合。集中を切らさずプレーしたい」と力を込めた。(星野 浩司)

