
3番、ティーショットを放つ吉田鈴(カメラ・山崎 賢人)
◆女子プロゴルフツアー ブリヂストンレディス 最終日(24日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=6732ヤード、パー72)
プロ2年目でツアー未勝利の吉田鈴(りん、大東建託)は4位で出て4バーディー、1ボギーの69をマークし、通算8アンダーで2位に入った。ツアー初優勝は逃したが、自己最高位でフィニッシュした。
単独トップの入谷響(加賀電子)と3打差4位で出た吉田は2番で5メートルを沈めてバーディー先行。7番は1メートルに寄せ、13番は4メートル、16番は3メートルを沈めて猛追した。自身が初ボギーを打った17番で、1つ後ろの最終組の入谷がダブルボギーをたたいて1打差に迫ったが、最後は1打及ばなかった。
プロ1年目の昨季は入谷や荒木優奈(Sky)ら同期が初優勝を飾る中、自身は無冠だった。それでも「優勝も大事だけど、自分のゴルフがうまくなれば手が届くところだと思う」と冷静に見据えていた。今季は前週まで10戦出場でトップ15以内が6度。4月の富士フイルム・スタジオアリスオープンの5位を上回り、自己最高の2位で終えた。

