江崎楓キャディーが明かす細野勇策の素顔「天真爛漫な愛されキャラ」 二人三脚でメジャー初V


江崎楓キャディーと記念写真におさまる細野勇策(カメラ・馬場 秀則)

江崎楓キャディーと記念写真におさまる細野勇策(カメラ・馬場 秀則)

◆報知新聞社後援 男子プロゴルフツアー メジャー初戦 日本プロ選手権センコーグループカップ 最終日(24日、滋賀・蒲生GC=6991ヤード、パー72)

 左打ちの細野勇策(23)=三共グループ=が1イーグル、3バーディー、3ボギーの70で回って通算15アンダーで逃げ切り、メジャー大会でツアー初優勝を飾った。日本ツアーでの日本勢のレフティーVは羽川豊以来2人目で、1991年ダイドードリンコ静岡オープン以来35年ぶり。自身9度目の最終日最終組で壁を突破し、5年シードを獲得した。

 細野の初優勝を、プロキャディー歴2年目の江崎楓さん(26)がサポートした。初タッグを組んだ昨年大会は3位で迎えた最終日の17番パー3でトリプルボギーをたたき、9位に終わった。「今年リベンジしようということでまた組ませてもらった。彼のために力になれればと。初優勝を達成できてうれしい」とほほえんだ。

 江崎さんいわく「天真爛漫な愛されキャラ」の細野は、朝から「緊張している」と口にした。第3ラウンドに続きショットが乱れたが、「セカンドからは調子は悪くないから大丈夫」と何度も声をかけ背中を押した。後半は緊張で2人そろって喉がカラカラになりながら、力を合わせて乗り切った。(高木 恵)

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