【女子ゴルフ】クマ対策を徹底 ドローンで監視、爆竹や「クマが嫌がる匂い」を散布 昨年は無観客試合…明治安田レディス


熊注意の看板

熊注意の看板

 国内女子プロゴルフツアーの明治安田レディスは16日から4日間、宮城・仙台クラシックGC(6692ヤード、パー72)で行われる。

 昨年の第1回大会は開幕前日に会場でクマの目撃情報があったため、同日のプロアマ戦を中止。安全確保のため第1ラウンド(R)も中止し、3日間大会に短縮され、無観客で開催された。

 大会事務局は15日、今年の開催にあたり、以下の安全対策を実施すると発表した。地元自治体と連携して大会の準備体制を構築。対策マニュアルを作成して意識統一を図る。

 〈1〉富谷市鳥獣被害対策

自治体の大会7日間の帯同・協力 13~19日の7日間、1日4人が大会に帯同し、怪獣内外の見回りや緊急対応のための待機任務を行う。

 〈2〉毎朝、夕にコース巡回、確認 会場内を徒歩やカートで見回り、数か所で爆竹を鳴らしてクマよけを行う。会場外でも車で見回りを実施する。

 〈3〉ドローンを使用して会場周辺確認 毎朝、夕に赤外線カメラを搭載したドローンを活用し、会場周辺を上空から監視する。

 〈4〉ゴルフ場周辺(敷地内)でクマを近づけない予防対策 クマが嫌がる匂いの忌避剤を散布。ラジオを設置する。

 〈5〉ゴミ(残飯など)回収の徹底 コース内の食べ残しや残飯などが放置されないように、運営スタッフで毎夕確認する。

 〈6〉クマよけスプレーの常備 会場内巡回スタッフの携帯と、緊急時に使用できるようにコース内須臾箇所に常備する。

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