【女子ゴルフ】2連覇狙う小祝さくら「戻って来られてうれしい」 昨年はクマ出没→無観客開催で優勝


笑顔の小祝さくら(カメラ・中島 傑)

笑顔の小祝さくら(カメラ・中島 傑)

◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス プロアマ戦(15日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)

 前回大会覇者の小祝さくら(ニトリ)がプロアマ戦で最終調整し、大会2連覇に向けて意気込みを語った。

 昨年の第1回大会は開幕前日に会場内でクマの目撃情報があったため3日間競技に短縮され、無観客で開催。小祝は3打差10位で出た最終日に66と伸ばして逆転優勝し、1988年のツアー制施行後では歴代6位となる7年連続優勝を飾った。

 小祝は「あっという間だった。16番のイーグルは覚えている」といいイメージを膨らませる。昨年大会は無観客のため声援がなく、静けさの中で表彰式に臨んだ。「いつクマが出てもおかしくない状況で心配もある中、開催できてすごく良かった。バーディーやイーグルを取ってもシーンって感じだったので、今年は盛り上がった感じでプレーできるのも楽しみ」とほほえんだ。

 昨年大会後の7月下旬に左手首を負傷し、長期離脱を強いられた。1年ぶりに来場し「戻って来られてうれしい。暑さがしんどいけど、負けないようにしたお」と汗をぬぐった。

 復帰した今季はトップ10入りこそないが、15位以内に5度入り、メルセデス・ランクは40位につけている。前週のミネベアミツミレディスは今季5度目の予選落ちしたが「状態は70%。あと30%はショットの精度。調子は少しずつ上がってきた。残り半分くらいのシーズンだけど、ここから優勝だったり、優勝のチャンスを作れるように頑張りたい」と力を込めた。

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