
調整する勝みなみ(カメラ・中島 傑)
◆女子プロゴルフツアー 明治安田レディス プロアマ戦(15日、宮城・仙台クラシックGC=6692ヤード、パー72)
米ツアーを主戦場にしている勝みなみ(明治安田)は15日、プロアマ戦で最終調整し、今季国内ツアー初出場のホステス大会で優勝を誓った。
前週に海外メジャーのエビアン選手権で26位に入ったフランスから14日午前に帰国したばかり。「体調は大丈夫。気が張っている感じです。アドレナリン? 出ていると思う。時差ボケが治らないうちに(次戦の英国へ)行っちゃうので、そのまま行きたい」と笑みがこぼれた。今大会後はすぐに英国へ移動し、ISPSハンダ スコットランド・オープン(23~26日)、AIG全英女子オープン(30~8月2日)とハードな長距離移動で連戦がに挑む。
昨年は初日に75を崩し、2日目で66をマークしながらもカットラインに1打届かずに予選落ちした。1年前も海外から帰国後、練習ラウンドができずに大会に臨み「メモを見ながら必死にやってた。ティーショットが崖下に行ったミスがあったので、コース内に置ければバーディーチャンスにつけられる」と攻略のイメージを膨らませた。
2023年から日米両ツアーを通じて未勝利。昨年11月のツアー選手権リコー杯以来となる国内ツアー参戦で、ホステス大会に臨む。勝は「優勝したい気持ちはJLPGAの試合の中では一番ある大会。今回もすごいやる気を持って帰ってきた。去年は予選で落ちて、すごく悔しい気持ちで(次戦の)スコットランドに戻ったので、今年はその悔しさを晴らして優勝したい」と決意をにじませた。

