
18番、ホールアウトし笑顔の吉崎マーナ。スコアを2つ伸ばし、5アンダー7位タイに浮上した (カメラ・豊田 秀一)
◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 第2日(19日、愛知・新南愛知CC美浜C=6565ヤード、パー72)
第2ラウンドが行われ、14位で出たルーキーの吉崎マーナ(加賀電子)が4バーディー、2ボギーの70で回り、通算5アンダーで首位と3打差の7位に浮上した。
前半の3番は2・5メートルに寄せてバーディーを先行。11番パー3は第1打を7アイアンで放つと「手応えが完璧で、入った~っていう感じだった」と、あと少しでホールインワンというスーパーショットで1メートル弱のベタピンで、12番は1・8メートルに寄せて連続バーディーを奪った。
12ホールで4つ伸ばす猛チャージを見せた直後、13番と15番でパットが決まらず2ボギー。優勝争いに加わり「全体的に大きなミスはなく、前半はすごくいい組み立てができた。後半はパッティングが入ってくれず、スコアを作れなかった」と振り返った。
沖縄・カトリック高3年だった昨年のプロテストで一発合格したルーキーは、17日に19歳の誕生日を迎えた。大会中のため誕生日会はまだ開いていないが、「ファンの方からバスセットをいただき、うれしかった」とニッコリ。「18歳で優勝する目標は達成できなかったので、19歳の一発目で勝てたらと思う」と決意をにじませた。
6月のニチレイレディスは3人によるプレーオフの1ホール目で脱落し、悔し涙を流した。ツアー初優勝を狙う最終日へ「優勝を狙える位置なので、明日もしっかりピンに打っていってバーディーを取っていかないと追いつかないので、頑張ります」と声を弾ませた。

