【女子ゴルフ】神谷そらが涙の2位 まさかの池ポチャ&ボギー…佐久間朱莉とのPOで敗れ、2連覇ならず


18番、バーディーパットを外し、プレーオフの勝負になった神谷そら (カメラ・豊田 秀一)

18番、バーディーパットを外し、プレーオフの勝負になった神谷そら (カメラ・豊田 秀一)

◆女子プロゴルフツアー 住友生命レディス東海クラシック 最終日(20日、愛知・新南愛知CC美浜C=6565ヤード、パー72)

 昨年覇者の神谷そら(郵船ロジスティクス)が史上4人目となる大会2連覇を逃した。単独首位で出て、7バーディー、1ダブルボギーの67で回ったが、通算13アンダーで並んだ佐久間朱莉(大東建託)とのプレーオフ(PO)で敗れた。

 神谷は、同じ最終組の佐久間に5番パー5でイーグルを奪われ、2位に後退。10番でダブルボギーをたたき、一時は佐久間と4打差に広がったが、12番、15番、17番でバーディーを奪って佐久間と首位に並んだ。最終18番はともにパーとし、2人のPOに突入した。

 PO1ホール目。神谷はフェアウェーから放った第2打をグリーン左手前の池に落とし、痛恨のボギー。パーを決めて優勝した佐久間に敗れて2位で終え、悔し涙を浮かべながらクラブハウスへ引き揚げた。57回目を迎えた大会で、樋口久子、服部道子、岩井明愛に続く4人目となる快挙とはならなかった。

 昨季は2勝を挙げたが、今季は前週までトップ5に4度入りながらも勝利が遠かった。「必死なので、考える余裕がない。全力でプレーしたい」と最終日に臨んだが、1年ぶり5勝目をつかめなかった。

 ◆神谷 そら(かみや・そら)2003年4月18日、岐阜・土岐市生まれ。23歳。6歳から父の勧めでゴルフを始める。岐阜・麗沢瑞浪高出身。21、22年の中部女子アマ連覇。2度目の挑戦となった22年11月のプロテストにトップ合格。23年のフジサンケイレディスでツアー初優勝。同園の日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯で国内メジャー初制覇。25年に2勝を挙げ、通算4勝。23、25年に平均飛距離1位。家族は両親、妹2人。168センチ、60キロ。家族は両親、アマチュアゴルファーの妹2人。

最新のカテゴリー記事