【男子ゴルフ】内藤寛太郎の雄姿にロピア高木勇輔前社長も歓喜「泣きそう。実の弟が優勝したようなもの」


優勝インタビューに応じる内藤寛太郎(カメラ・高木 恵)

優勝インタビューに応じる内藤寛太郎(カメラ・高木 恵)

◆男子プロゴルフツアー ANAオープン 最終日(20日、北海道・札幌GC輪厚C=7066ヤード、パー72)

 ツアープロ20年目の44歳、内藤寛太郎(ロピア)が8バーディー、2ボギーの66で回って逃げ切り、福島県出身者で初のツアー優勝を果たした。通算25アンダーは1994年尾崎将司、2024年岩崎亜久竜の20アンダーを塗り替える大会記録。デビュー(アマチュア時代の03年日本オープン)から22年339日での優勝はツアー史上最長となった。

 食品スーパーの「ロピア」所属の男子プロは多いが、最初の契約選手が21年の内藤だった。会場で優勝を見届けたロピア前社長の高木勇輔氏は「来年また試合に出られるかどうか危なかったので、しっかりシードを取れて本当に良かった。泣きそうです。実の弟が優勝したようなもの。心配していたのでホッとしたというのが一番」と喜びをかみしめた。

 内藤について「とにかく真面目。この年齢までずっと真面目に仕事というか、ゴルフをし続けるということが素晴らしいこと。本当に内藤さんと契約できて良かった」とべた褒め。「元々ショット力はあるし、パターだけが課題だった。パッティングもすごくいい状態が何週も続いているので、勢いに乗ってもう1勝2勝してほしい」と期待した。

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