【男子ゴルフ】まさかのドライバー破損→新兵器投入で復調 昨年覇者・池村寛世「モヤモヤがやっとスッキリした」


開幕前日に会場で練習した昨年覇者の池村寛世

開幕前日に会場で練習した昨年覇者の池村寛世

◆男子プロゴルフツアー リシャール・ミル・チャリティー 練習日(23日、石川・朱鷺の台CC=6838ヤード、パー70)

 昨年覇者でツアー3勝の池村寛世(ともよ、フリー)が会場で最終調整し、大会2連覇に向けて「先週からゴルフの状態は良くなっている。優勝争いができたらうれしい」と意気込んだ。

 5戦中4戦で予選落ちと不振が続く中で迎えた前週は、台湾でアジアンツアーのYeangder台湾オープンに出場。初日に思わぬハプニングに見舞われた。前半の3番で第1打を右に大きく曲げてOBとし、後半の10番で「すごいドロップした球が出て。おかしいと思った」。ドライバーのヘッド部分に亀裂が入っていることに気がつき、後半は使用をやめた。

 2日目から予備で持参した新ドライバーを投入すると、「ドロップした球も全く出ず、フェアウェーキープ率も良かった」。初日は103位の出遅れたが、68→67→66とうなぎ登りに好スコアを並べ、23位に入った。「2か月くらいのモヤモヤがやっとスッキリした」と復調した。

 予選ラウンドは前週優勝の内藤寛太郎(ロピア)、米ツアー5勝のケビン・ナ(米国)と同組となった。特にナとはアジアンツアーで同じ試合に出場したことも数回あり「技術はレベルの違うものを持っている。一緒にプレーできるのはすごい楽しみ。すごい勉強になる」と胸を躍らせた。

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