
宮城県立こども病院を訪問した菅楓華(大会提供)
女子ゴルフのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンは25日から3日間、宮城・利府GC(6600ヤード、パー72)で行われる。23日にプロ5人が小児医療総合病院「宮城県立こども病院」を訪れ、こどもたちにプレゼントを渡しながら懇親し、記念写真を撮るなどの時間を過ごした。
本大会は社会貢献活動に取り組んでおり、2000年から同病院に救急車や院内看板、車いす、サイネージ・モニターなどを寄贈。昨年は屋上庭園の整備費用を支援した。04年以降は開幕前に代表選手が慰問活動を行っている。今年は菅楓華、荒木優奈、藤本愛菜、尾関彩美悠、平塚新夢の5選手が慰問した。
昨年大会覇者の菅は「昨年、初めて来させていただいて、そして優勝もできたので、今年もこども病院のことを思い出して頑張りたいと思います。ゴルフを知ってくれているこどもたちもいて、すごく嬉しかったですし、いろんなお話ができて楽しかったです。こどもたちを笑顔にするプレーをして、勇気を与えられる選手になりたいと改めて思いました」とコメント。
石巻市出身の平塚は「私も11歳の時に特発性血小板減少症紫斑病という病気になり、このこども病院に入院していました。それからたくさんの方々に支えられ、ここまで成長できてプロゴルファーになることができたので、今、病気と戦っているみんなも、一つ一つ日々の幸せをかみしめて、一日一日を楽しんでいってほしいなと思います」と語った。

