【男子ゴルフ】「カート道に3回当たった」 小平智は2位…日米通算10勝目はおあずけ「今後の自分に期待」


最終ラウンドでティーショットを放つ小平智(カメラ・星野 浩司)

最終ラウンドでティーショットを放つ小平智(カメラ・星野 浩司)

◆男子プロゴルフツアー リシャール・ミル・チャリティー 最終日(27日、石川・朱鷺の台CC=6838ヤード、パー70)

 最終ラウンドが行われ、小平智(Admiral)が7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの66で回り、通算20アンダーで2位。1年ぶりのツアー9勝目を逃した。

 2打差2位で出た小平は、3番パー4でティーショットを左に曲げ、カート道に当たってOBゾーンへ打ち込んでダブルボギー。一時は首位の大西魁斗(フリー)と4打差に広がったが、5、6番で取り返し、9番から3連続バーディーを奪った。

 13番パー5は2オンに成功して伸ばし、トップに並んだ。14番で1打リードされ、16番で大西にイーグルを決められて2打差に広がった。小平は「落ち着いてプレーできた。カート道に3回当たった。3番はダブルボギーだったけど、切り替えて優勝争いができた」とかみしめた。

 今季は前週までにトップ5が3度。「今年はいい位置で争って負けることが多い。経験を生かして臨みたい」と決勝ラウンドでスコアを伸ばしたが、わずか1打差で敗れ、日米通算10勝目はおあずけとなった。

 それでも、今夏に自宅がある米フロリダ州で1か月半の合宿を行い、磨き上げたショット力を大会で発揮。「ずっとゴルフの調子はいいけど、やっと成績につながった。今後、自分に期待してこの感覚を忘れないようにしていきます」と次週以降を見据えた。

最新のカテゴリー記事