【米男子ゴルフ】金谷拓実「どの一打も一生懸命やってきた」最終日につながる執念のパーセーブ


9番でバーディーパットを決めた金谷拓実 (カメラ・堺 恒志)

9番でバーディーパットを決めた金谷拓実 (カメラ・堺 恒志)

 ◆米男子プロゴルフツアー ベイカレント・クラシック・レクサス 第3日(10日、神奈川・横浜CC=7322ヤード、パー71)

 第3ラウンドが行われ、30位で出た金谷拓実(SOMPOひまわり生命)が6バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算6アンダーの22位に順位を上げた。「今日はチャンスを多く作ることができたし、たくさんバーディーを取ることができた。終盤に落としてしまったけど、しっかり切り替えて明日いいプレーができるように頑張りたい」と振り返った。

 8アンダーで迎えた17番でダブルボギーを喫したが、2打目をグリーン奥のバンカーに入れた18番でパーをセーブした。「17番でミスをしてしまったけど、最後までしっかりやりきれた。最後のパーも明日につながる」。金谷らしい気持ちの込もった一打を貫いた。

 年間ポイントランキングは現在142位。今大会を含めて残り6試合となった秋季シリーズで100位以内に入れば、来季の出場資格を保持できる。「いいプレーだった時も悪いプレーだった時も、どの一打も一生懸命やってきた。そういった積み重ねが今後につながると信じている」。強い気持ちで逆転シードを目指している。

 この日は65をマークし12位に浮上した昨年覇者のザンダー・シャウフェレ(米国)と同組だった。「ザンダー選手はさすがのプレーだった。明日僕もいいプレーができるように頑張ります」。昨年は最終日に62を記録し、日本勢トップの4位に入った。ギャラリーの声援を励みに、今年も大まくりを決める。

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