■(2014)平成26年11月2日(日)- 3日(月・祝文化の日)
東日本大震災復興支援イベント 「エンジョイゴルフ イン 福島」
会場:安達太良カントリー倶楽部(二本松・福島県)
主催 | (公財)報知社会福祉事業団 報知新聞社 |
---|---|
共催 | (公社)日本プロゴルフ協会 |
後援 | 福島県二本松市 二本松市教育委員会 |
2014/11/04 東日本大震災復興支援ゴルフが安達太良CCで開催=東北
東日本大震災復興支援のゴルフ体験イベント「エンジョイゴルフ イン 福島!」が3日、福島・二本松市の安達太良(あだたら)カントリークラブで開催された。
福島県内の小学生を無料でコースに招待し、プロゴルファーがゴルフの楽しみ方を優しく手ほどき。未経験者は初めて触るクラブに戸惑いつつも、プロの指導で夕方にはナイスショットを連発した。二本松市の大平小6年、渡辺祐磨君(12)は「最初は空振りもしたけど、最後には遠くまで飛ばせた。きれいなコースに入れてうれしかった」と満面の笑み。イベントは2、3日の2日間行われ、3日には日本プロゴルフ協会・倉本昌弘会長(59)も駆けつけた。
※スポーツ報知
2014/11/04 ゴルフ PGA・倉本昌弘会長が復興支援イベントでスイングを披露
日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(59)が3日、福島・二本松市の安達太良(あだたら)CCで東日本大震災復興支援のゴルフ体験イベント「エンジョイゴルフ イン 福島!」(公財・報知社会福祉事業団、報知新聞社主催)に出席した。
2日の日本シニアオープンで会長就任後初勝利を挙げ、前夜は兵庫から広島市内に帰宅。この日昼過ぎには1000キロ以上離れた郡山に到着した。試合と長距離移動の疲れを全く見せることなく、子どもたちの前で王者のスイングを披露。「(復興支援に)選手の代表として来ました。皆さんの笑顔が見られてうれしい。また来年もお会いしたい」とあいさつし、PGA会長としての職務も十二分に果たしていた。
※スポーツ報知
2014/11/13 県内の小学生を無料招待 「エンジョイゴルフイン福島!」に感嘆の声
東日本大震災復興支援のゴルフ体験イベント「エンジョイゴルフ イン 福島!」が11月2~3日の2日間、福島・二本松市の安達太良(あだたら)カントリークラブで開催された。
福島県内の小学生を無料でコースに招待し、プロゴルファーがゴルフの楽しみ方を優しく手ほどき。初日はゴルフ未経験者でも易しく挑戦できるスナッグゴルフを親子で楽しみ、2日目は本物のゴルフクラブを握ってラウンドを体験した。
未経験者は初めて触るクラブに戸惑いつつも、プロの指導で終わるころにはナイスショットを連発。二本松市の石井小6年、渡邊陽大君(11)は「最初は空振りとか失敗ばかりだったけど、プロの選手に教わったら遠くまで飛ばせた」と大喜びだった。
3日には日本プロゴルフ協会(PGA)の倉本昌弘会長(59)も駆けつけ、「今日は選手の代表として来ました。皆さんの笑顔が見られて、やってよかったなと思いました。また来年もお会いしたい」とあいさつ。デモンストレーションで切れのいいアイアンショットを披露すると、参加した親子から感嘆の声があがっていた。
※スポーツ報知
公益財団法人 報知社会福祉事業団:http://www.hochi-fukushi.org/