◆女子プロゴルフツアー 伊藤園レディス第2日(12日、千葉・グレートアイランドC、6639ヤード、パー72)
日没順延となった第1ラウンド(R)の残りが行われた。
日本女子ツアー史上最年少となる17歳271日でプロ転向し、国内のプロデビュー戦を迎えた17歳の畑岡奈紗は15番パー5から競技を再開。第3打を約80センチに寄せると、パットも決めてバーディーを奪った。
第1Rは4バーディー、1ダブルボギーの2アンダー70でフィニッシュ。首位と2打差の7位と好位置につけた。大山志保、台湾のテレサ・ルーが4アンダー68で回って首位で並んだ。昨年の賞金女王、イ・ボミら4選手が1打差3位で追う展開となっている。