【全米プロ】谷原、イーグルのちパット大苦戦


 ◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー最終戦 第99回全米プロ選手権第3日(12日、米クウェイルホローC、7600ヤード=パー71)

 谷原秀人は、同じ日本ツアーメンバーの金庚泰(韓国)と同組でラウンド。

 7番で残り264ヤードから2メートルにつけイーグルを奪ったが、後半は得意のグリーン上で苦戦した。12番で2メートルのパーパットを外し、13番は3パット。18番はティーショットを左に曲げダブルボギー。日本屈指のパット巧者は74で終えると厳しい表情で、真っすぐ練習場へと向かった。

最新のカテゴリー記事