表純子が4アンダーで単独トップ、首位スタートの木戸愛は7位後退…最終組が前半ターン


ティーショットを放つ木戸愛

ティーショットを放つ木戸愛

 ◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス 第2日(2日、千葉・ゴルフ5カントリーオークビレッジ=6374ヤード、パー72)

 最終組が前半をターンした。女子ツアーでの歴代最多連続出場記録(238試合)を更新し続けている表純子が、1、2番で連続バーディーを奪うなど9番終了時で3つスコアを伸ばし、通算4アンダー。2位に2打差をつけて単独首位に立っている。

 14番までを終えた藤本麻子、ともに10番までを終えた香妻琴乃と鈴木愛、ともに最終組でプレーする下川めぐみ、O・サタヤの5選手が通算2アンダー2位で並ぶ。

 首位からスタートし、最終組で回っている木戸愛は4番パー3で2オン3パットの痛恨のダブルボギー。通算1アンダーで3打差7位に後退している。

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