稲森佑貴が6アンダーで単独トップ 岩田寛は1打差2位に後退…フジサンケイクラシック


 ◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック第3日(2日、山梨・富士桜CC)

 最終組がハーフターン。首位から出た稲森佑貴が前半9ホールをすべてパーで回り、通算6アンダーで単独トップ。同じく首位から出た岩田寛は6番でバーディーも、8、9番と連続ボギー。1打差の5アンダー2位に後退した。

 4アンダーの3位に、崔虎星。3アンダーの4位に黄重坤。2アンダーの5位にH・W・リューと韓国勢が続く。宮里優作、出水田大二郎らが1アンダーの6位。19歳の小斉平優和はイーブンパーの10位。

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