小平智、金亨成が首位ターン…2打差の3位に宮里優作、塩見好輝ら


 ◆男子プロゴルフツアー トップ杯東海クラシック第2日(29日、愛知・三好CC西C=7325ヤード、パー72)

 全組が前半を終え、小平智、金亨成(韓国)が通算9アンダーで首位とした。2打差の3位に宮里優作、塩見好輝、時松隆光、S・ハン(米国)。6アンダーの7位で片山晋呉、小林伸太郎、竹安俊也、星野陸也、朴相賢、方斗煥(ともに韓国)、A・キュー(フィリピン)が追う。丸山大輔、亀代順哉らが5アンダーの14位で続いた。

 3位で出た今平周吾は4アンダーで21位に後退。2週連続V&大会連覇を狙う片岡大育、池田勇太は1オーバーの60位で予選通過となった。

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