時松隆光が通算8アンダーで単独首位…ブリヂストンOP最終組前半ターン


 ◆男子プロゴルフツアー ブリヂストンオープン第2日(21日、千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=7119ヤード、パー71)

 最終組が前半をターン。18位から出た時松隆光が、5番までの14ホールを消化した時点で6つスコアを伸ばし、通算8アンダーで単独首位に立っている。10位からスタートした重永亜斗夢が3番までの12ホールを消化した時点で、通算6アンダーで1打差2位。

 45位から出た石川遼は1番からスタートし、10番までを終えた時点で通算イーブンパーのまま。

 なお今大会は19日に第1ラウンドを行う予定だったが、雨によるコース状況の不良のため、中止された。19日の時点で、競技は72ホールから54ホール(予選2日間、決勝1日)に短縮された。しかし最終日が行われる22日は台風の接近による悪天候が予想されており、競技が36ホールに短縮される可能性もある。

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