時松隆光ら4人が通算12アンダーで首位に並ぶ


 ◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン最終日(26日、高知・Kochi黒潮CC=7315ヤード、パー72)

 秋雨の中、最終組が前半9ホールを折り返した。10、15年賞金王の金庚泰(韓国)、B・ジョーンズ(豪州)、時松隆光、S・ハン(米国)の4人が通算12アンダーで首位に並んでいる。

 05年大会覇者で通算19勝の谷口徹が1打差の5位。松村道央が2打差の6位。賞金ランク1位の小平智、賞金ランク2位の宮里優作選手会長、賞金ランク4位の昨年大会王者・池田勇太、星野陸也、稲森佑貴、カシオ所属のホストプロ・石川遼が8アンダーの7位で続く。

 川村昌弘が7アンダーの13位。賞金ランク5位の今平周吾、地元出身で開催コース所属のホストプロ・片岡大育は6アンダーの18位。深堀圭一郎は1アンダーの42位。近藤共弘は1オーバーの48位となっている。

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