◆アジアンツアー共同主管 男子プロゴルフツアー開幕戦 SMBCシンガポールオープン最終日(21日、セントーサGC=7398ヤード、パー71)
1打差首位から最終ラウンド(R)を出て3バーディー、ボギーなしの68で回った、世界ランク10位のセルヒオ・ガルシア(スペイン)が通算14アンダーでアジアンツアー4勝目&日本ツアー初優勝を飾った。
5打差の9アンダー2位に、小平智とノリス(南アフリカ)。稲森佑貴が5アンダーの12位。第2Rで首位だった選手会長の石川遼は4バーディー、4ボギーの71で4アンダーの16位。昨季賞金王の宮里優作は1アンダーの40位。