２番、ティーショットを放つ小祝さくら
◆女子プロゴルフツアー センチュリー２１レディース第１日（２０日、滋賀・瀬田ＧＣ西Ｃ ６５１８ヤード、パー７２）
最終組が前半をターンした。１番からスタートし、１３番までを終えた小祝さくらが１イーグル、６バーディーの猛チャージを見せ８アンダーで単独首位に立っている。７アンダー６５でホールアウトしたクリスティン・ギルマン（米国）が１打差２位。１０番から出た韓国のユン・チェヨンが７番までを終えた時点で６アンダーで２打差３位。１０番からスタートし５番までを終えた全美貞が３打差４位。
５月のほけんの窓口レディース以来、２か月ぶりの日本ツアー参戦となった横峯さくらが、９番までを終え４アンダーで４打差５位と好位置につけている。
２０歳の美人アマ、シエラ・ブルックス（米国）は１番からスタートし、１７番までを終え１アンダーで７打差２２位。韓国のセクシークイーンことアン・シネは９番を終え３オーバーで９０位。