国・地域別対抗戦のISPSハンダ・ワールドカップ(11月21~25日、オーストラリア・メルボルン・メトロポリタンGC)の大会公式サイトは21日、出場28か国・地域の代表選手を発表した。
日本代表は今月の世界ランクで、出場権を得た米ツアー1勝の小平智(29)=Admiral=が、パートナーに4度目の出場となる日本ツアー14勝の谷原秀人(39)=国際スポーツ振興協会=を指名した。1957年、2002年大会に続く3度目の大会制覇を目指す。
米国代表はカイル・スタンレー(30)、マット・クーチャー(40)が出場する。地元・オーストラリアはマーク・リーシュマン(34)、キャメロン・スミス(25)組となった。