通算16アンダーで浅地洋佑、S・ノリス、嘉数光倫、S・ハン、時松隆光が首位に並ぶ ツアー史上最多5人プレーオフへ


6位に終わった石川遼

6位に終わった石川遼

 ◇男子プロゴルフツアーANAオープン 最終日(15日、北海道・札幌GC輪厚C=7063ヤード、パー72)

 曇天の下、最終組がホールアウトした。ツアー1勝の浅地洋佑、初優勝を狙う嘉数光倫、S・ノリス(南アフリカ)、通算3勝の時松隆光、S・スンス(米国)の5人が通算16アンダーの首位に並んだ。ツアー史上最多記録を1人更新する5人プレーオフとなった。

 15年大会覇者の石川遼選手会長は14アンダーの6位。昨季の賞金王・今平周吾は13アンダーの9位。10年と17年大会王者の池田勇太は、10アンダーの19位で終えた。

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