国内女子プロゴルフツアー、21年第4戦のアクサレディスは26日から3日間、宮崎・UMKCC(6568ヤード、パー72)で各日1000人を上限に観客を入れて開かれる。第1ラウンド(26日)の組み合わせが24日、発表された。
2019年のメジャー、AIG全英女子オープン覇者の渋野日向子は、同じ岡山県出身の東浩子、前回大会の19年大会覇者・河本結と同組に入った。午前10時20分に1番からスタートする。
前週、今季3勝目を挙げた賞金ランク首位の小祝さくらは、地元・宮崎市出身の永峰咲希、ツアー通算25勝の全美貞(韓国)と同じ組となった。午前10時10分に1番からティーオフする。
今季国内メジャー2勝の原英莉花はツアー2勝のぺ・ソンウ(韓国)、ユン・チェヨン(韓国)と同組。午前10時に1番から出る。
今年初戦となるツアー通算24勝で元世界ランク1位の申ジエ(韓国)は、ともにツアー1勝の木戸愛、藤本麻子と同じ組に入った。午前8時50分に1番からのスタートとなった。
賞金ランク3位で今季3勝の古江彩佳は今季1勝の渡辺彩香、ツアー通算6勝のキム・ハヌル(韓国)と同じ組。午前9時40分に1番からティーオフする。
地元・宮崎市出身の柏原明日十架は、プレーヤーズ委員長の青木瀬令奈、今季1勝の稲見萌寧と同組。午前10時30分にスタート予定。