◆女子プロゴルフツアー ゴルフ5レディス 第2日(4日、三重・ゴルフ5C四日市C=6563ヤード、パー72)
最終組がハーフターン。首位スタートの大里桃子(伊藤園)が前半の9ホールを4バーディー、ボギーなしの32で回り、通算10アンダーで首位をがっちりとキープしている。逸材がそろう1998年度生まれ「黄金世代」の一員の大里は今季2勝目、通算3勝目を目指す。
2打差の2位に同じく黄金世代の吉川桃(国際スポーツ振興協会)と24歳の野沢真央(愛知製鋼)が続く。
首位と3打差の15位からスタートした賞金ランク1位の小祝さくら(ニトリ)は11番まですべてパーで、通算3アンダーのままで、34位に後退している。