◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック 第3日(4日、山梨・富士桜CC=7566ヤード、パー71)
2009、10年大会覇者の石川遼は前半9ホールを3バーディー、ボギーなしで回り、通算8アンダーとし、単独首位に立っている。3、4、5番で3連続バーディーを奪った。
ツアー初優勝を狙う、29歳の池上憲士郎が前半に4つ伸ばして、首位と1打差の7アンダー2位につける。石川と最終組でプレーする大槻智春、17年大会優勝のH・W・リュー(韓国)が5アンダーの3位としている。
12ホール終了の今平周吾、18年、20年大会覇者の星野陸也、アマチュアの杉浦悠太(日大2年)が4アンダーの5位となっている。
S・ノリス(南アフリカ)が3アンダーの8位、金谷拓実が2アンダーの9位で続いている。