◆米女子プロゴルフツアー パロスバーデス選手権 第1日(28日、米カリフォルニア州パロスベルデスGC=6258ヤード、パー71)
今年から米ツアーに本格参戦している、日本ツアー通算7勝の古江彩佳(富士通)はショットが好調で5バーディー、1ボギーの4アンダー、67をマーク。首位と4打差の8位と今季8戦目で自己最高の好スタートを切った。
昨年の全米女子オープン覇者・笹生優花(フリー)は3バーディー、7ボギーの75で4オーバーの121位。米ツアー1勝の渋野日向子(サントリー)はパットで苦しみ1バーディー、6ボギーの76と乱れて131位と出遅れた。
ツアー通算6勝のミンジー・リー(オーストラリア)が8バーディー、ボギーなしの63をマーク。8アンダーの単独首位発進を決めた。