連覇狙う古江彩佳が6アンダー単独首位でハーフ終了 畑岡奈紗と渋野日向子は3オーバー…TOTOジャパン


9番、ティーショットを放つ古江彩佳(カメラ・渡辺 了文)

9番、ティーショットを放つ古江彩佳(カメラ・渡辺 了文)

◆全米女子プロゴルフ協会公式戦 TOTOジャパンクラシック 第1日(3日、滋賀・瀬田GC北C=6616ヤード、パー72)

 第1ラウンドが行われ、昨年大会覇者で米女子ツアーメンバーとして出場している古江彩佳が前半に6バーディーを奪い、9ホールを終えて、6アンダーで単独トップに立っている。

 上田桃子が12ホールを終えて、5アンダー。日本ツアー1勝の永井花奈と並び1打差2位。前回、日米共催で行われた19年大会を制している鈴木愛が4アンダーで4位につけている。イ・ジョンウン6(韓国)とセキ・ユウティン(中国)も4アンダーとしている。

 米ツアーメンバーとして出場している渋野日向子は10ホールを終えて、3オーバー。畑岡奈紗も10ホール終了時点で3オーバーの71位としている。

 3年ぶりに日米共催で行われ、78人が出場し、4日間、予選落ちはない。

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