◆女子プロゴルフツアー アクサレディス宮崎 第2日(25日、宮崎・UMKCC=6565ヤード、パー72)
最終組が前半を終了した。
首位タイから出た5人のうち、19歳の川崎春花(村田製作所)と地元宮崎出身の山内日菜子(ライク)が共に2バーディー、ボギーなしの34で回り、通算7アンダーで一歩抜け出した。
1打差の3位にツアー通算5勝の比嘉真美子(TOYO TIRE)、同4勝の若林舞衣子(ヨネックス)が続く。
2打差の5位に昨季のツアー女王の山下美夢有(加賀電子)ら6人が追う。
先週のTポイント×ENEOS最終日で最大8打差から逆転され、3位に終わった上田桃子(ZOZO)は3打差11位につけ、優勝争いに加わる可能性を残している。前年覇者の西郷真央(島津製作所)は4打差18位でハーフターンした。