企業・団体ダブルスゴルフ2023 大会競技規則
主催 報知新聞社
開催日 令和6年1月8日(月・祝)
会 場 阪奈カントリークラブ
1.個人情報に関する同意内容
・参加申込書により、主催者が取得する個人情報は、次の目的のみ利用します。
a この競技会の参加資格の審査
b 参加者の住所・氏名・生年月日・メールアドレス・競技結果の保存。
c 主催者による競技の案内送付。
2.競技委員会の権限
・競技委員会は、参加申込書受理中受理後、または競技中を含め参加資格に相応しくないと判断した競技者の資格を取り消すことができる。
1.アウト・オブ・バウンズの境界は白杭で表示し、修理地は青杭又は白線でもってその限界を表示。イエローペナルティエリアは黄杭または黄線、レッドペナルティーエリアは赤杭または赤線によってその縁を定める。線と杭が併用されている場合は線がその縁を定める。
2.ジェネラルエリアにおいて次のものは動かせない障害物とする。
排水溝、溜桝、マクラ木、橋、階段、その他人工設備
3.No.3とNo.4ホール間の岩の内側をOB域とする。またNo.14ホール岩の内側をOB域とする。
4.No.18ホールの池はレッドペナルティーエリアとする。(No.18ホール赤杭、赤線のない池は水位をもってレッドペナルティーエリアとする)
5.No.1・3・4・5・6・7・8・9・10・12・13・14・15・16・17・18は第1打がOBの場合は前方特設ティよりプレーイング4でプレーしなければならない。
6.No.2・4ホール茶色の砂のバンカーはウエストエリア(ベア・グランド)扱いとし、クラブはソールできる。
7.No.9・11・12・13ホールで球が高架送電線に当たった場合、初めの球をプレーした箇所のできるだけ近くから別の球をプレーしなければならない。
8.青杭又は白線で表示してある区域はプレー禁止の修理地とする。
9.目的外のグリーン上もしくは、プレー中以外のティーイングエリア上に球がある場合及びスタンスがかかる場合、その球は罰なしに拾い上げてふき、救済のニアレストポイントから1クラブレングスの範囲内でホールに近づかない所にその球をドロップしなければならない。
10.ジェネラルエリアにおいて排水を目的として造られた溝(青杭有)は人工物とみなし、救済を受けることができる。
11.コース内のバンカーにおいて、青杭の刺してあるバンカーは、全面改修中のバンカーとみなし、ハザード区域内を修理地とする。
12.ジェネラルエリアにおいて地面に球が食い込んでいるときは、その球は罰無しに拾い上げて拭き、ホールに近づかず、しかも球の止まっていた箇所にできるだけ近い所にドロップすることができる。ドロップの際、球はジェネラルエリアのコース上に直接落ちなければならない。
13.No.1でグリーン手前のイエローペナルティエリアに入った場合は1打付加で前方特設ティからプレーしなければならない。
1.競技規則
日本ゴルフ協会ゴルフ規則とこの競技のローカルルールを適用する。
2.委員会の裁定
委員会は本競技の条件を修正する権限を有し、すべての事柄について、この委員会の裁定は最終である。
3.競技方法
ベストボール方式(18ホール・ストロークプレー)
1人必ずアウト・インともに3ホール以上のスコアを採用すること。
4.使用ティーマーカー
男子:白マーク(5468ヤード)
女子:赤マーク(4711ヤード)。
※70歳以上のプレーヤーはゴールドマーク(5003ヤード)からプレーすることができる。
5.使用球
プレーヤーの使用球は、最新の公認球リスト(JGAホームページ http://www.jga.or.jp)に記載されているものでなければならない。本条件の違反者は、競技失格とする。「付属規則Ⅰ(B)1b」
(本競技では、ワンボール条件は適用しない。)
6.使用クラブの規格
(1) 「適合ドライバーヘッドリストの条件(付属規則Ⅰ(B)1a)」を適用する。
(2) 「2010年1月1日に施行の溝とパンチマークの規格に適合するクラブの使用を求める競技の条件」(裁定
4-1/1)を適用する。(「付属規則Ⅱ5c」2014-2015ゴルフ規則裁定集4-1/1参照)
(参考:適合の否かについては競技者自身の責任において、製造メーカーに問い合わせておくべきである。)
7.ホールとホールの間での練習禁止
ホールとホールの間では、プレーヤーはプレーを終了したばかりのホールのグリーン上及びその近くでは、いかなる練習ストロークも行ってはならない。本条件の違反者は、次のホールに2罰打付加。
但し、1ラウンドにつき最高4罰打までとする
8.プレーの一時中止と再開
(1)通常のプレーの中断(落雷などの危険を伴わない気象状況)については「ゴルフ規則5-7」に従うこと。
(2)険悪な気象状況(落雷など)にある為、委員会の決定によりプレーが一時中止となった場合で、同じ組の競技者全員がホールとホールの間にいたときは、各競技者は委員会によりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。1ホール途中であったときは、各競技者はすぐにプレーを中断しなければならず、その後、委員会よりプレー再開の指示が出るまでプレーを再開してはならない。
(3)プレーの中断と再開の合図について
通常のプレーの中断 :場外放送で通報する。
険悪な気象状況による即時中断:場外放送とエアホーンで通報する。
プレーの再開 :場外放送とエアホーンで通報する。
9.乗用カートの使用
ラウンド中の乗用カートの使用を認める。
10.タイが生じた場合の順位
スクラッチのダブルス部:①マッチングスコア方式②2人の合計年齢の年長チーム③委員会の抽選により決定する。
ダブルペリアの部:①ローハンデ②2人の合計年齢の年長者の順で順位を決定する。
11.競技の短縮
委員会はコース状態が適正なるプレー不可能と判断した時は競技の条件にあるホール数を短縮することができる。なお、競技はアウト・インともに最終組が9H終了した時点で成立とし、スクラッチの部のみアウト・インそれぞれ1~3位のチームのみを表彰する。またその場合の飛び賞の設定および、ダブルペリアの部とメダリストの表彰は行わない。
12.競技終了時点
本競技は競技委員会の作成した成績表を発表、配布した時点をもって終了したものとする。
1.競技の条件やローカルルールに追加、変更のある時は、掲示板にて掲示およびスターターが告知する。
2.グリーンに著しく損傷を与えるシューズ(金属スパイクなど)は使用禁止とする。
3.練習は指定練習場にて行うこと。
4.スタート時間5分前には、必ずティーイングエリア周辺に待機すること。
5.プレーの進行に留意し、先行組との間隔を不当にあけないよう注意すること。プレーの不当な遅延は、ゴルフ規則6-7により罰せられる。
6.ラウンド中、競技者は部外者を近づけないよう十分、留意すること。これを怠ると、ゴルフ規則8により罰せられることがある。なお、部外者のコース内立入りは禁止する。
7.携帯電話の使用は禁止です。
8.本競技は、以下の服装規定を順守すること。
・開催クラブの規定に従うこと。
・スニーカー、スリッパ、サンダル類での入場は厳禁する。
・参加選手は、全てのゴルファーの見本となるべく、他のプレーヤーが不快に感じるような服装は慎むこと。
・クラブハウスへの入退場時及び表彰式では必ずジャケットまたはブレザーを着用すること。
・プレー時には襟付きシャツを着用し、裾は外に出さないこと。(Tシャツに類似した襟の小さいものは不可)
・迷彩柄のウェア、ポケットが膨らんだカーゴタイプパンツ及びジーンズ(デニム)素材のボトム着用を禁止する。
・タオルを肩に掛けたり、首に巻くなどの行為は厳に慎むこと。
・安全上、健康上、コース内では帽子を着用すること。(クラブハウス内では脱帽)
・喫煙は、カート周辺のみとする。
競技実行委員長 脇本 紀人
1.受付開始時間は午前7時です。
2.コースにはパッティンググリーン、アプローチレンジはありますが、打球練習場はありません。打球練習をする場合は併設施設のPXGドライビングレンジをご利用ください。
3.選手は必ず受付を済ませてください。参加賞をお渡しします。
4.組み合わせ等WEBサイト『ゴルフ報知』掲出後のキャンセルについては参加費の半額(3,000円)を、また当日のキャンセルについては全額を申し受けます。
5.悪天候などにより大会が中止になった場合は参加費の半額(3,000円)のみ返金します。
6.上位入賞者には賞杯(優勝のみ)、賞品を贈呈します。表彰式はありませんが賞品授与を行います。
7.ハーフ終了後、休憩時間があります。クラブハウス2階レストランをご利用下さい。なお、当日はコース売店、レストラン等のお支払いは各自でお願いします。
8.18歳未満の方はゴルフ場利用税に係る非課税適用申出書の手続きのため、身分証明書(学生証または健康保険証)のコピーをご持参下さい。
9.社会情勢により大会を中止または延期にさせていただくことがございますので、あらかじめご了承下さい。なお、この場合は振込手数料を除いた参加費全額を返金します。
【問い合わせ先】
報知新聞大阪本社事業部 TEL06-7732-2018
阪奈カントリークラブ TEL072-869-0101