◆米男子プロゴルフツアー フェニックス・オープン 第1日(8日、米アリゾナ州TPCスコッツデール=7261ヤード、パー71)
第1ラウンドは大雨による中断の影響で日没サスペンデッドとなった。
2016、17年大会覇者でアウトコースからスタートした松山英樹(LEXUS)は7番を終えて1イーグル、2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの1アンダーで暫定18位につけている。1番をチップインバーディーで出ると、3番パー5ではチップインイーグルを奪い観客を沸かせた。
ウェーティング1番手だった久常涼(SBSホールディングス)は、ルーカス・グラバー(米国)がスタート時間を間違え遅刻し、棄権したことで当日朝に繰り上がり出場が決まった。3バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの73で回り暫定97位。
6アンダー65でホールアウトしたサヒス・ティーガラ(米国)がトップに立っている。