第2R未消化分が終了し、松山英樹は8打差23位で決勝Rへ 久常涼は予選落ち 既に第3R開始


◆米男子プロゴルフツアー フェニックス・オープン 第3日(10日、米アリゾナ州TPCスコッツデール=7261ヤード、パー71)

 第2ラウンド(R)の未消化分が終了した。

 すでに第2Rを68で終えていた2016、17年大会覇者の松山英樹(LEXUS)は通算5アンダーの23位で決勝Rへ進んだ。首位とは8打差となっている。

 久常涼(SBSホールディングス)は第2Rで5バーディー、2ボギーの68とスコアを伸ばしたが、1アンダーの74位で1打及ばず予選落ちした。

 64をマークしたサヒス・ティーガラ(米国)が13アンダーで単独トップに立っている。

 第3Rは日本時間午前6時10分からスタートしている。

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