幡地隆寛が自己ベスト62で首位浮上 大岩龍一と18アンダーで並ぶ 小平智は8位、石川遼は28位


18番、ホールアウトし藤本佳則(左)と握手をする幡地隆寛(カメラ・今成 良輔)

18番、ホールアウトし藤本佳則(左)と握手をする幡地隆寛(カメラ・今成 良輔)

◇男子プロゴルフツアー ISPSハンダ夏の決戦トーナメント 第3日(23日、北海道・ブルックスCC=7286ヤード、パー72)

 第3ラウンドが行われ、24位で出たツアー2勝の幡地隆寛(フリー)が10バーディー、ボギーなしでツアー自己ベストの62をマークし、65で回った大岩龍一(フリー)と通算18アンダーで並んで首位に立った。

 63の金子駆大(NTPホールディングス)、65の出水田大二郎(TOSS)が17アンダー3位に浮上した。

 63の小西たかのり(フリー)、65の岩田寛(フリー)、68の蝉川泰果(アース製薬)が16アンダーで5位。

 首位で出た小平智(Admiral)は70で回り、15アンダーの8位に後退。石川遼(カシオ)は69で11アンダー、28位で最終日を迎える。

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