細野勇策、岡田晃平、長野泰雅が初V王手 蟬川泰果は2差4位 石川遼は6差10位に後退


岡田晃平

岡田晃平

◆男子プロゴルフツアー ロピアフジサンケイクラシック 第2日(6日、山梨・富士桜CC=7424ヤード、パー70)

 悪天候のため5日の競技が中止になり、54ホールに短縮。第2ラウンドが行われた。

 66をマークした細野勇策(三共グループ)と岡田晃平(フリー)が67で回った長野泰雅(福岡地行)とともに通算8アンダーでトップに並んだ。

 首位で出た蟬川泰果(アース製薬)は69と伸ばしきれず6アンダーで、首位と2打差の4位で最終日を迎える。

 67の前田光史朗(ACN)が5アンダーで5位。今季2勝の生源寺龍憲(フリー)が65と伸ばして4アンダーとし、48位から6位に浮上した。

 2打差5位から出た石川遼(カシオ)は71と落とし、2アンダー10位に後退。

 女子で史上6人目の男子レギュラーツアー出場となった川崎志穂(ミツウロコグループホールディングス)は79、19オーバーで最下位の116位で予選落ちした。

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