
菅楓華
◆国内女子プロゴルフツアー 台湾ホンハイレディース 最終日(15日、台湾・オリエント・クラブ=6720ヤード・パー72)
トップで出た20歳の菅楓華(ニトリ)が逃げ切り、昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン以来のツアー2勝目を手にした。6バーディー、3ボギーの69で回り、通算5アンダー。6打差をつける圧勝だった。
優勝インタビューで「こんなに早く2勝目を挙げられると思っていなかったので、すごくうれしい。今季は年間3勝を挙げられるように、日本に帰ってからも優勝できるように頑張りたい」と喜びを口にした。
4番で5メートル超を沈め、8番では3メートル超のボギーパットをねじこんだ。10番パー5で第3打を1メートルにからめ、11番はグリーン外から放り込み連続バーディー。13番では10メートル近いフックラインを読み切り、スコアを伸ばした。
難しいコンディションの中、ただ一人アンダーパーで大会を終え、笑顔で両手を上げた。好スコアの要因について「パッティングがすごく決まってくれた」と振り返った。初優勝は逆転で、今回は逃げ切り。「緊張したけど、自分のゴルフをしようと思って集中できた」と口にした。
今大会は日本、台湾の両女子プロゴルフ協会が共催する新規大会。日本ツアーの台湾開催は48年ぶり、海外開催は46年ぶりとなる。賞金総額は3億1542万円、優勝賞金は5677万5600円。

