香妻陣一朗、昨季LIVゴルフ→今季は日本が主戦場「優勝しか狙ってない」 8バーディーで9位浮上


香妻陣一朗(提供・アジアンツアー)

香妻陣一朗(提供・アジアンツアー)

 ◆男子ゴルフ アジアンツアー インターナショナルシリーズジャパン 第2日(3日、千葉・カレドニアンGC=7126ヤード、パー71)

 第2ラウンドが行われ、32位で出た香妻陣一朗(国際スポーツ振興協会)は8バーディー、3ボギーの66をマークし、通算7アンダーで首位と4打差の9に浮上した。

 2つ伸ばして後半に入ると、4番は1メートル、5番は数十センチに寄せ、6番パー5は2オンに成功して3連続バーディーを奪った。「調子が悪いなりにけっこうバーディーが取れた。ショットがずっと気持ち悪くて、悪いなりにはパッティングがいいのが入ってくれた」。昨年末からパット時のアドレスを試行錯誤し「上向きではあります」と声を弾ませた。

 24年から高額賞金ツアーのLIVゴルフに参戦。ブルックス・ケプカ(米国)やジョン・ラーム(スペイン)ら世界トップクラスの選手らと同じ舞台で戦った。昨年はダラス大会で2位などトップ10に3回入ったが、故障などの影響で出場8試合のみ。ポイントランクは32位で終えたが、所属チーム「アイアンヘッズGC」との契約がなくなった。

 LIVゴルフの2年間は「経験してきたことは自分の糧になってる。自分もレベルアップしてる実感がある。いいフィールドで戦うのは重要」と学びも多い。今季は日本ツアーとインターナショナルシリーズ(IS)を主戦場にプレーする。「とにかく成績を出して、また違った選択肢にいければ」と香妻。ISのランク上位2位にLIVゴルフ出場権が付与されるだけに、決勝ラウンドに向けて「優勝しか狙ってない。優勝することが大事」。真剣なまなざしで言い切った。

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