木下稜介が最終日63の猛追も日本勢3人目のインターナショナルシリーズ制覇に1打及ばず2位 「日本ツアーの開幕前にいい弾みになった」 アジアンツアー3億円超の高額賞金大会


日本開催の男子ゴルフのアジアンツアーで日本勢最高の2位に入った木下稜介(提供・アジアンツアー)

日本開催の男子ゴルフのアジアンツアーで日本勢最高の2位に入った木下稜介(提供・アジアンツアー)

 ◆男子ゴルフ アジアンツアー インターナショナルシリーズジャパン 最終日(5日、千葉・カレドニアンGC=7126ヤード、パー71)

 最終ラウンドが行われ、日本ツアー3勝の木下稜介(34)=AKRacing=が10バーディー、2ボギーの63をマーク。日本勢最高の通算14アンダーの2位に入った。金谷拓実、浅地洋佑に続く日本男子3人目のインターナショナルシリーズ制覇には惜しくも1打及ばなかった。

 オーストラリアのトラビス・スマイスが最終18番パー5でイーグルを決めて逆転し、15アンダーでツアー2勝目を飾った。

 

 木下はプレーオフに備えてパッティング練習をしながら、スミスの逆転優勝を知った。「トラビスがすごかったですね。悔しいですが、決勝ラウンドでいいプレーができたので(9日からの)日本ツアーの開幕前にいい弾みになったと思います。今年から(昨年までの賞金王から)ポイントランキングになったので、圧倒的な強さで年間王者になりたいです」と意気込んだ。

 トップと並んで最終日をスタートした今平周吾(33)=ロピア=は4バーディー、3ボギーで回り、11アンダーの6位だった。ともに最終日にスコアを5つ伸ばした生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり、27)=フリー=、蝉川泰果(たいが、25)=アース製薬=も6位で終えた。昨季の日本ツアー賞金王・金子駆大(こうた、23)=NTPホールディングス=は、10アンダーの12位だった。

 アジアンツアーの今大会は、賞金総額200万ドル(約3億1800万円)で、優勝者には36万ドル(約5730万円)が贈られる。

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