18番の超絶イーグルからPO制す 追いつき追い越した高橋彩華「めちゃくちゃビックリ」


優勝トロフィーを手にする高橋彩華(カメラ・今西 淳)

優勝トロフィーを手にする高橋彩華(カメラ・今西 淳)

◆女子プロゴルフツアー ヤマハレディース 最終日(5日、静岡・葛城GC山名C=6510ヤード、パー72)

 4打差9位で出た高橋彩華(サーフビバレッジ)が通算8アンダーで並んだ仲村果乃(Plenus)、荒木優奈(Sky)とのプレーオフを2ホール目で制し、今季初優勝。昨年6月の宮里藍サントリーレディス以来となるツアー通算3勝目を挙げた。

 1998年度生まれの黄金世代の27歳。最終組の3つ前からスコアを伸ばすと18番パー5のスーパーイーグルでトップを捉え、劇的な逆転勝利を呼び込んだ。「最後バーディーを取りたいなと思っていたら入ったので、めちゃくちゃビックリした」。残り89ヤードから54度のウェッジを握った第3打はピン奧に落ち、バックスピンでカップインした。1イーグル、5バーディー、2ボギーの67で追い上げた。

 18番パー5で行われたプレーオフは1ホール目で荒木が脱落。2ホール目で仲村が第3打をチャンスにつけた直後にピン左60センチに突き刺した。「プレーオフは過去に2回やっているけど、負けてしまっているので、3度目の正直があればいいなという気持ちで挑んだ。今季は年間複数回優勝を目指している。3勝を目指したい。メジャーも勝ちたいので、調子を上げていきたい」と更なる活躍を誓った。

最新のカテゴリー記事