
松山英樹
◆米男子プロゴルフツアー メジャー初戦 マスターズ 練習日(7日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC=7565ヤード、パー72)
【オーガスタ(米ジョージア州)7日=星野浩司】2021年大会覇者の松山英樹(LEXUS)が練習ラウンド後に取材に応じ、13年連続15回目の出場となる大会への意気込みを語った。
東北福祉大の後輩で初出場の片岡尚之(ACN)と2日連続のラウンド。6日のアウト9ホールに続き、この日はイン9ホールを回った。「神に祈るほど難しい」という意味で名付けられた名物の11~13番を指す「アーメンコーナー」ではバンカーショットやアプローチ、パットなど入念に調整。16番パー3では水切りショットを見せるなど、パトロン(観客)を魅了した。
松山は「去年よりはいい状態で来れているかなという思いと、不安は多少なりとも(ある)。このコースなので」と心境を明かした。
昨年大会は3日目に79とスコアを落としたが、最終日は66をマークして21位。前回のイメージは「あまり残ってない。今年は今年でコースのコンディションも全然去年までと違う」と言う。前週のテキサス・オープンは「ティーショットは、出た中では一番よかったんじゃないかという思いがある」と手応えを感じつつ、今週は「セカンド(ショット)、グリーン上の難易度は比べものにならないくらい難しい。そこはしっかり残り1日で仕上げたい」と気を引き締めた。
アジア人初の頂点に輝いた2021年大会以来、5年ぶり2度目の優勝を目指す。松山は「5年たったので、またグリーンジャケットを着られるように頑張りたい」と力を込めた。

